悩める不調とその正体|癌には種類がある|ステージ4と言われても

癌には種類がある|ステージ4と言われても

ナース

悩める不調とその正体

シニア女性

自律神経と不調の関係

自律神経失調症にはこれといった明確な基準はなく、体の不調があるにもかかわらずその原因が特定できない場合に診断されます。自律神経は各器官に指令を出して体の機能を調節する役目があり、体や脳を働かせる交感神経と体を回復させるよう働く副交感神経から成り立っています。普段はこの2つの神経がバランスよく機能することで体の調整を図っているのですが、不規則な生活やストレスなどが続くと交感神経ばかりに負担がかかりバランスが崩れてしまいます。この自律神経の乱れによって起こる不調を自律神経失調症といいます。頭痛やめまいが起きたり不安感やイライラで感情のコントロールがきかなくなるなど、その症状は人によって実に様々です。

症状を改善するには

自律神経失調症になりやすい人は、我慢しがちな性格でストレスを溜め込みやすい傾向にあります。また女性に多く、これは思春期から更年期までに起こるホルモンバランスの変化が影響しています。体に不調を感じたらまずは病院へ行き、何か疾患などがないか検査を受けましょう。特にそういったものも見られず自律神経失調症だと診断されたら、まずは気持ちを落ち着けて改善に向け前向きに対策をしましょう。一つは休息です。頑張り過ぎると緊張感が続き、交感神経が働き詰めになります。お茶を飲んだりぬるめのお湯で入浴したり、リラックスする時間を作りましょう。よい眠りを誘うのにも効果的です。他には適度な運動や規則正しい生活、バランスのよい食事などです。特に糖分や脂の摂り過ぎは体への負担が大きく自律神経の乱れを招きます。カフェインや辛いものも控えめにしましょう。日々のちょっとした心がけが自律神経のバランス改善に繋がります。また、病院では治療と並行して、生活改善のアドバイスもしてくれるので、一人では生活が乱れてしまう方でも安心です。